■概要
株式会社AI教育ラボは、AI(人工知能)を「共進知性(Co-evolutional Intelligence)」として捉え、
人とAIが互いに学び合い、共に成長する新しい知の体系を創造する教育イノベーション企業です。
AIを「人間の思考を拡張する知的パートナー」と位置づけ、
情報倫理を中核に据えながら、科学的思考と創造的探究を融合させた共進共創型教育を推進しています。
■教育理念
「教育なくして未来なし。」
―AIと共に考え、AIと共に育つ。共進知性が拓く未来教育―
AI教育ラボの教育理念は、「AIと共に学び続ける力を育む」ことです。
AIを活用しながら、観察・思考・共感・創造・倫理を融合した「社会的知性(SQ)」を育て、
AI時代にふさわしい、持続可能で人間中心の教育モデルを追求しています。
「AIと共に学び続ける力を育む」とは
AIを答えを出す機械として使うのでなく、観察し、問いを立て、対話し、振り返り、自分の成長を見ながら次へ進む学び方そのものを設計することです。そのために、科学5K法、情報倫理、SQ、学習ログ、共同設計と伴走支援を組み合わせた事業を展開していきます。
■知識を覚えて終わるのでなく、観察し、問いを立て、AIと対話し、振り返り、次の学びにつなげる循環そのものを育てようとしています。
1.予習―授業―復習を、AIと対話する学習サイクルに変えることです。
AI教育ラボ紹介資料では、学び続ける力は、予習―授業―復習の循環の中で育てていきます。予習ではAIを相手に疑問や仮説を言葉にし、授業では教員や仲間との対話で深め、復習ではAIとの対話記録や振り返りを使って次の課題を明確にする、という流れです。単にAIに答えを聞くのでなく、AIを「考える相手」にするわけです。
2.科学5K法を学び方の基本にすることです。
AI教育ラボは、観察・観測・仮説・検証・考察という科学5K法を、学びの基礎に置くと明記しています。これは、「正解を覚える」より、自分で見て、考えて、確かめる力を育てる設計です。AIはその過程で、観察メモの整理、仮説の比較、振り返りの補助に使います。資料でも、最終成果物の一つとして**科学5K観察ノート(AI対話記録含む)**が挙げられています。
3.情報倫理を中核に置くことです。
AI教育ラボは、「AIを使う力」そのものより、AIと共に正しく考え、判断し、創る力を重視しています。AIリテラシーだけでなく、SNS・AI利用の健全化、データ利用の透明性、倫理的判断力まで含むカリキュラムになります。つまり、「AIで便利にする教育」ではなく、AI時代にどう責任を持って学び、創造するかを教えていきます。
4.点数だけでなく、SQや学習ログで成長を見えるようにすることです。
AI教育ラボの強みとしては、SQ、マイクロクレデンシャル、学習ログを統合する評価設計力があります。これは、テストの点数だけでなく、対話、協働、自己省察、継続学習意欲なども含めて成長を見ようとする考え方です。だから「学び続ける力」は、気合い論ではなく、どこで伸び、どこで止まり、次に何を支えればよいかを見える化して育てるものとして扱っています。
5.単発の授業や研修で終わらせず、設計・実装・評価・改善まで伴走することです。
AI教育ラボは、教員研修、授業改革支援、探究学習・PBLの共同設計、実証研究・PoC、ダッシュボードや評価設計の共同開発まで行います。つまり、「教材を渡して終わり」ではなく、学び続ける仕組みが現場に根づくまで一緒につくっていきます。学校だけでなく、企業や自治体まで展開できるようにしているのもそのためです。
■教育モデル(Eduforシリーズ)の特徴
①「予習―授業―復習」サイクル ALL(Adaptive Learning Loop)による知的成長設計(Edufor ALL)
- 予習段階:学習者がAIと対話しながら情報を観察・分析し、自ら問いと仮説を立てる。
- 授業段階:教員・AI・学習者が協働で知を創り出す共進知性モデル授業を展開。
- 復習段階:AIが学修データを解析し、SQルーブリックに基づく自己省察(メタ認知)を支援。
このプロセスを通して、学び続ける力(Lifelong Learning Competence)を育成。
学校教育だけでなく、企業・自治体などの社会人教育や職員研修の基盤モデルとしても提供されています。
②科学5K法による知的探究の体系化
AI教育ラボの教育デザインの根幹には、科学的思考の基本原理である
科学5K法(観察―観測―仮説―検証―考察)を置いています。
特に重視するのは最初の「観察」です。
観察とは、単に事象を見ることではなく、社会・自然・他者・AIの変化を感じ取り、そこから問いを生み出す力です。
AI時代の教育では、観察が思考の出発点であり、AIとの協働的探究の原点でもあります。
この「観察の深さ」こそが、仮説の質と検証の精度を左右し、最終的に考察(深い理解)へと導きます。
AI教育ラボは、この観察を核とする科学的思考を、すべての授業・研究・学習支援の中心に据えています。
③SQ(社会的知性)ルーブリックによる成長可視化(Edufor ReliSQ:リライエスキュー)
- SQ(Social Intelligence Quotient)を指標化し、「思考力・共感力・協働力・創造力・倫理観・学びの持続性」を多面的に評価。
- AIが学習者や受講者の行動データを解析し、定量・定性の両面で成長を可視化。
- 教員・学生・企業受講者・AIが協働しながら、共進的な知の発達過程を共有します。
④情報倫理を中核としたAIリテラシー教育
- 生成AI・データ分析・メディア情報などを正しく理解・活用するための情報倫理教育を体系的に実施。
- 「AIが提示する情報をどう読み解くか」「人間がどのように判断し、責任を持つか」を問う教育。
- 正しさと創造性を両立させる倫理的思考を育む。
- SNSやデジタル市民教育、AI倫理・データ倫理を包括する教育プログラムを、学校・企業・自治体に提供。
AIを使う力ではなく、AIと共に正しく創造する力を育てることを重視しています。
⑤教育モデルの社会展開と研修サービス
AI教育ラボの教育モデルは、学校教育と企業人材教育の両方に応用可能な学習基盤として展開されています。
- 教育機関向け:教員研修・授業設計支援・共進知性モデル授業の導入
- 企業向け:管理職研修・AIリテラシー教育・観察的リーダーシップ研修
- 事例提供:模擬授業・ワークショップ形式による実践事例を組み合わせた教育プログラム
これにより、教育現場では「探究的な授業改善」を、企業現場では「創造的な人材育成」を同時に実現。
AI教育ラボは、教育と研修の両輪による社会的人材開発を支援しています。
⑥生涯学習と地域創生をつなぐ「シン教育プロジェクト」
- 「シンマイクロクレデンシャル」(Edufor SiMiC:サイミック)や「TSP(TimeSpentPayment)モデル」「WiSQ Coach」による学びの価値化。
- 「叡智共創大学院」「叡知舎」「未来の学び舎」など、地域課題を解決するAI人材育成機関を設立に関与し、そのシステム運営を行う。
- 学びを地域・産業・個人の幸福に循環させるAI教育エコシステムを展開しています。
■ビジョン
- AIを共進知性とした「共進共創型教育」の確立
- 科学5K法に基づく観察と探究の教育的体系化
- 予習―授業―復習による「学び続ける力」の育成
- 情報倫理を軸としたAIリテラシー教育の普及
- 学校から企業まで展開する教育・研修モデルの社会実装
■代表者
鈴木秀顕(すずきひであき)
株式会社AI教育ラボ 代表取締役
一般社団法人社会デザイン協会 代表理事
一般社団法人WiSE機構 代表理事
松蔭大学 観光メディア文化学部 准教授
博士(ソフトウェア情報学)/経営学修士
■キャッチフレーズ
AIと共に考え、AIと共に育つ。
―観察から始まる、共進知性の教育―
■コアメッセージ
株式会社AI教育ラボは、
AIと人間の共進知性を基軸に、科学的観察・倫理的判断・創造的共創を融合した教育を実現します。
観察から問いが生まれ、AIと共に考察が深まり、学びが社会を変える。
それが、私たちが提唱する「共進共創型教育」の未来です。









